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先月福岡に行った際、
奄美料理と黒糖焼酎のお店「語久庵」に行ってきました。 ”ごくい”と読みます。 天神駅からちょっと行った大名の一角に、 「れんと」や「里の曙」の幟、ずらりと並ぶ黒糖焼酎のビン。 数年前、たまたま大名をぶらぶらしてて見つけた時にはビックリしました。 「あれー、こんな所に奄美のお店があるのーー!?」って。 ずっと行ってみたいと思っていたのですが なかなかタイミングが合わず。 今回やっと念願かないました。 2004年のオープンしたこの語久庵さん、 オーナー中川大輔さんは福岡の出身。 奥さんが奄美大島の出身ということで、 ご夫婦で奄美にも数年住んでいたことがあるそう。 お話しすると、名瀬の人かと思うほど名瀬弁も上手というか、 ナチュラルシマグチ。 それだけに、島に対する想いや、 食材・黒糖焼酎にも、こだわりがスゴい! 店内もシマの雰囲気たっぷり。 シマ以上に、”シマらしい”んです。 黒糖焼酎の品揃えがとにかく豊富。 料理も、島の漁師さんから直送される新鮮な魚、 アオサや海ぶどう、パパイヤ、 もちろん鶏飯も! 奄美のコレ食べたい!と思うものがいっぱい。 メニューはこちら。 島豚を奄美の塩などで食べるのも美味しかった。 バイトの女の子が島でよく食べるマガキ貝を出す時に 「はい、こちらテラダでーーす」と出してきました。 私は「あれっ??」と思って、 「お姉さんは、島のかたですか? しかも古仁屋?」と聞いたら、 やっぱり瀬戸内町古仁屋の出身の女の子ミクちゃんでした。 マガキ貝は、奄美大島内でも言い方が違って、 北部では「トビンニャ」、 私が住む瀬戸内町など南部では「テラダ」と言うんです。 ミクちゃんは「いつもは『トビンニャです』って出すように言われてるんですけど、 お客さんが瀬戸内町から来てるって聞いたんで『テラダ』って言って出しました♡」と。 そうなんですよねー。 自分のとこはこういう言い方するんだって、重要な問題。 奄美大島でも方言が違って、 そのへんはみなさん譲れないところなんです(笑。 彼女だって、できれば「テラダ」って言って出したいんですよね。 話は戻って‥、 トイレの中も(失礼!)こんな感じ。奄美一色。 しばらくいると、 「あれ? 私いま、名瀬の居酒屋にいるんだっけ?」と 思ってしまうくらいのシマっぽさ。 このお店では、物産展でシマ唄を披露してくれた 加計呂麻島出身の久田くんもバイト中。 ホールスタッフとして元気に働きながら、シマ唄もうたってます。 彼を紹介するこんなフライヤーを貼ってくれてて嬉しいですねー。 待ってました! 久田くんの登場です。 めずらしくシマ唄メドレーもやってくれて、 とにかく楽しかった! 最後は、六調で他テーブルの お客さんもみんな交えてのダンシングタイム! この日は、物産展のスタッフに加えて 福岡で働く女性たちも集まってくれました。 彼女たちは昨年の10月、加計呂麻島へモニターツアーで遊びに来てくれたメンバー。 福岡の雑誌「アヴァンティ」の誌面を見て募集してきてくれた方々です。 こうやって時間が経っても、 つながりが持てているってありがたいですね。 その場で初めて会ったお客さんも ”奄美”というキーワードで、すんなり話ができちゃう。 シマと福岡をつなぐ、素敵な場所です。 福岡近辺のみなさん、 島が恋しくなったら、かけ込みましょう! しばし奄美にトリップできます。 ■ 語久庵 http://gokui.mailhaishin.jp/pc/index.html かなり暗いですが、雰囲気が伝われば。 久田博法くんの「ほこらしゃ節」です。
by agenoshima
| 2012-02-09 13:44
| 島のそとのシマ
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