新糖の季節ですねー。
龍郷町をビッグ2に向けて走っていたら、
水間黒糖の前に大量のさとうきびの山があったので
ついつい、お店に入ってしまいました。
ビニール袋入り大きいほうの500g520円を購入。
小さいパックも売ってますよ。
商品棚に並んでいる黒糖はどれも味が違うから
それぞれに味見ができるようになってます。
サクサクだったり、しっとりだったり、
お店の中では休むことなく作業を続けていて、
その様子を見るのが楽しいのです。
お、スゴい黒糖の塊が登場。
これをペロリとはがすと板チョコのように。
このままカリッと贅沢に食べたいくらい、おいしそう!
でも甘すぎますね。
その塊をハサミでチョキチョキ小さくしていきます。
ふぞろいの黒糖たち。
ひさびさに立ち寄ったのですが、
あれ、こんな賞状前から飾っていたかな?と思い、撮影させてもらいました。
整理をしていたら、どこからか出てきたそうです。
明治31年、砂糖品評会にて一等賞。
「一等賞」って響きがなんともかわいらしいですねー。
ここで買うと「はいはい、これ車で食べてー」と
おまけをいただくことがあります。
それが結構な量なんですよね(笑)。
お金払わなくっていいの?感じで、最初はめちゃめちゃ恐縮してたのですが
最近は「はいはい、どうもありがとねー」と、素直に気持ちよくいただけるようになってきました。
図々しくなってきたのでしょうか(笑)?
いやいや、それが島スタイルなのです。